体重
こんにちは,Motekです.
今回は体重変化について気づいたことについて触れていきたいと思います.
(センシティブな内容の可能性があるので読みたくない方は読まないことをおすすめします.)
背景
最近まったく体重計に乗ってなかったのですが,久々に乗ったらちょっとびっくりしてしまったので戒めとして残します.
年々の変化
高校時代
高校3年間(高3の6月まで)部活で硬式テニスを(ゆるめに)していたこともあり,適度な運動をしていたため58kgをずっと保っていました.運動の効能を一番感じていた時期かもしれません(ほどほどの強制力も相まって).おかげで体力テストは高1,2,3と順にC,B,Aと良くなっていました.運動量があったので,消費するカロリー等がちょうどよく働いて58kgという値を維持できていたのかもしれません.
大学時代
大学に入って生活の自由度が増えました.テニスサークルに所属はしていたものの部活ほどのペースではないため,運動量は高校時代に比べてもちろん減りました.ただ,バイトで自由に使えるお金が発生することによりある程度好きに食事ができるようになりました.その影響か,大学1年で体重は62kgまで増えました.実家から大学へ通うので,自転車を家→駅,駅→大学の区間で漕ぎます.それと,サークルでの運動が大学時代の運動のすべてです.
体重は維持できていたとしても,良くないのはお酒です.あいにくお酒に弱いわけでもなく,特別強いわけでもないため,夕食後にもソフトドリンクの感覚でチューハイを飲んだりしていたりしていました(戒めとして文章に残しています).そのため糖分(特に甘いチューハイ!)やカロリーの過剰摂取につながってしまい,体型に影響が出ました.
体型に影響というのは,特におなか回りと臀部・大腿部に特に出ました.おなか回りについて,筋トレしても筋肉質に見えにくいくらいの感じになりました.内臓脂肪が増えているのではないかと睨んでいます.悲しいですね.臀部・大腿部について,ここに脂肪がつくと取りにくいといわれていますよね.私の脚の形状(X脚)的にも大腿部だけドーンと太く見えるので,つらいです.
大学院時代
サークルは3年の夏で引退です.4年からは実質研究生活となっているので,サークルにも行かず,そのまま大学院1年になっても同じような生活をしていました.つまり,食事等は変わらないけど運動する量がかなり減る,ということです.酒の量も変わりません(むしろ増えた?).大学院2年になり,コロナの影響で外出・運動もできず,もちろん体重は増えていました.64kg台後半になりました.正直あんまり変わってないじゃん!って思われるかもしれませんが,もともと体重が増えても減りづらい体質なので,少しの上昇幅が精神的にも影響します.全然細いじゃん!って言われがちですが,脱いで証明するわけにもいかないので必死に言明しています.ヤバイんですと.多分臀部を触ってもらえれば最もわかりやすいのではないかと思います.何を言っているんだ.
傾向と対策
<傾向>
- エンゲル係数が高め
- 継続的な運動が苦手だが,運動を継続しないと体重と体型は維持できない.
- 内臓脂肪多め
- 臀部と大腿部が悲しい
<対策>
- 「食べない」を心がける.お酒を控える.
- 少しでも運動を続ける
- ストレッチなどで柔軟性を強化
- リングフィットアドベンチャーが欲しい
そんな感じです.社会人になるまで頑張りたいです…