Motekです.
この記事は,298 production Advent Calendar 2019 の12月13日の記事です.Advent Calendarも今日で折り返しですね!
前日の記事はこちらになります.
近年空前の速水奏ブームが到来しておりますね.私も速水奏のような最強無敵高校生になりたい…
本日は堅苦しいタイトルですが,自己紹介と担当のことを書きます.割と当たり前のことを書いているような感じがするかと思いますが,再認識という目的で書いています.
→理由: 語彙力が皆無になるため・ほぼ初投稿のため・曖昧な内容のため
目次です.
自己紹介
Motek
院生(地震学専攻)
東京都在住
好きな食べ物: ラーメン
担当アイドル: 小早川紗枝
アイコンの由来については,以下の記事をご覧ください.
私とアイマス
「アイマス」と書いておきながらはじめにラブライブの話をします.
高校時代,部活(硬式テニス)にそれなりに打ち込みながら特にあるコンテンツに対してハマる,ということはなかったのですが,転機は高3の冬休み直前でした.インフルエンザにかかった私は友人がやっていたスクフェスを始めたわけですね(勉強しろ).受験期に入ってもTwitterとスクフェスを欠かさずにやっていました.そこで初めて所謂オタクコンテンツにハマり始めました.
大学に入学するとアニメやゲームが好きな友人がたくさんおり,実はそこで教えてもらった「デレステ」が今に到るまでの第一歩だったわけです.もともと音ゲーをほどほどにやってきた私にとってデレステはちょうど良い難易度のリズムゲームで,すぐ馴染みました.キャラクターの顔が良い!!という単純な理由(とシリーズがほぼ完全に終わってしまった等細かい理由)で,スクフェスの方は徐に引退していったのでした.
リズムゲームもでき,顔が良いキャラクターがコミュやイベントなどでたくさん登場するデレステは私の心を掴んでいます.そこがきっかけとなり,アニデレを見たり,アニマスを見たりと様々なアイマスコンテンツに手をつけました(ひとまず今はデレにフォーカスしています.他のシリーズで担当がしっかりと決まればおそらくその話も書こうかなと思っています.)中学高校時代にこのコンテンツに出会えなかったことはある意味空虚な学生時代を送っていたのでは?なんて思ったこともありました.
私とアイマスのつながりのようなものを書いたところで,次の章では担当アイドルとの出会いや現状についてのことを話します.
コンテンツに対する心情変化
担当が決まらずにいかにトワレでフルコンを出せるかを考えて過ごす日々.ぽっかり穴が空いていた私はあるイベントで衝撃を受けたのです.
〜あいくるしい〜
(2016/10/31–2016/11/08)
「愛」がテーマのドラマに出演することになった5人(小早川紗枝,佐久間まゆ,速水奏,水本ゆかり、三村かな子)の撮影中の様子をコミュとして見ることができます.
中でも私が特に注目した部分がこちらです.(第一話抜粋)
— Joy (@ITF_KI) November 1, 2016
「誕生日が同じだった」
はっきり言って,担当が決まる原動力がこの要因であることに少し違和感はあるのですが,お許しください.
やはりいざ担当が決まると心が安らぎます.
このアイドルが好き!応援したい!そのモチベーションがあるだけで,ゲームに対する考え方や行動が変わってくるのだと,今考えるとそう言えます.比較的どのコンテンツに対しても低い熱意で取り組み,時間経過で火が消えてしまう私にとって,初めての感情でした.
コンテンツの実行
では担当の有無で日常生活での取り組みにどのような変化があるのかを考えていきます.
1: 考え方の基準ができる
コンテンツの導入時は,特定の要因によるモチベーションがない限りその内容について曖昧で,粗探しをしている状態にあります(私にとってのシャニやミリ,765ASが現在それにあたります).私はコミュやイベントも確固とした理由がないままに読んだり走ったりすることが多かったのですが,上述のようにある機を境にして自分の考え方・行動の中心が生まれるので,色々動きやすくなります.
2: 自己肯定感が得られる
担当や推しは自分の精神面をとても癒します.所謂依存のようなものなのですが,これがあるのとないのとでは自信や行動決起に大きな違いが生まれます.「自分には○○がいる」と少しでも思えることで,辛いことも乗り越える原動力になり,生活を豊かにするのだと考えられます.
主に上の2つが大きいかと私は思います.
次に,実際にコンテンツの実行がどのように自分の生活に浸透し,広がっていくか,自分の例を挙げます.
1: コミュなどをちゃんと見るようになった
今まではデレステをリズムゲームでしか楽しんでいなかった私ですが,コミュを見ることで担当のみならず他のアイドル同士の関係性が把握できるので,面白さがより増しました.みなさん,「お戯れをお嬢様♪」を見ますわよ!!!!!!!!(しんげき256話,以下画像はデレコネより).
2: 声優について調べるようになった
担当アイドル小早川紗枝のCVは立花理香さんです.立花理香さんのことを調べていくうちに,例えばラジオであったり他の出演作であったりが目に入ります(私は井澤・立花 ノルカソルカがとても好きです).そこから他の声優さんの情報も仕入れることによってまた新しいアニメなどにふれることができる.これはポジティブな連鎖です.
また,ラジオつながりで今まで聞いたことはあったけど詳しくは知らなかった水瀬いのりさんや上坂すみれさんについても,アーティストの面から好きになっていったので,今でも曲は聴くことが多いです.
3: Twitterで検索をかけると漫画やイラストが落ちている
やはり自分から調べないと,担当アイドルのイラストなどは見る機会が少ないです.紗枝ちゃんは京風の毒舌,かつPが大好きで嫉妬深い,というキャラで描かれることが多いのですが,なんとまあ私に刺さること.私はそういうのがとても好きなのです.私も他のアイドルもプロデュースしながらいじいじされたい…
また,私は紗枝法被を持っています.それもTwitter上で調べていたらたまたま見つけた企画で,今となってはあの時参加して良かったと思います.色々なタイミングで紗枝法被を着ることで,自分は紗枝Pであることを再認識できます.法被着てハッピー.(別の話だが,298プロも年度毎にTシャツとか法被とか作っていけばもっと楽しくなるのでは???とか思ったりして)
書こうと思えば書くことはたくさんあるのですが,そろそろ収まりが悪くなってきたので,今回の記事を大まかにまとめます.収まりが悪くなるのは,自分の担当について文字に起こすことはとても難しいことだからだと思います.
言葉にできないとはこのことですかね.いざ文字に起こせばみなさんのように数万字になるかしら.
・小早川紗枝を担当するきっかけになったのは,誕生日が同じだったから
・担当がいることによって行動の基準ができ,周辺情報を取り込みやすくなる
・担当は生活を豊かにし,辛さが減り,楽しみが増える
最後に,実は私,モバマスの操作法等が全く分からなくて動けないので,どなたかご教授願いたいです.
レイアウトを度外視した文章でしたが,最後まで読んでいただきありがとうございました.それでは,また2日後にお会いしましょう.
キラやば〜⭐︎な1日に,なりますように⭐︎
Motek